「配信、がんばって書いているのに反応がない…」
公式LINEのお悩みで、とても多い声です。
読まれていないのかな。
内容がつまらないのかな。
もっと上手な文章を書かないといけないのかな。
そんなふうに、配信の「中身」を責めてしまう方がほとんどです。
でも実は、多くの場合、原因は中身ではありません。
前回の記事では、「整えるって、盛ることではない」というお話をしました。
今日はそこからさらに一歩。
中身はそのままでいい、というお話です。
あるサロンさんの場合
※以下は、よくあるお店のパターンをもとにした例です。
ある個人経営のサロンさん。
LINEの友だちは100名近くいるのに、配信しても反応はほとんどなく、ご予約も少しずつ減っていました。
- あいさつメッセージは初期設定のまま
- リッチメニューは未設定
- 配信は月に1〜2回のキャンペーン情報のみ
ここから、配信の文章は何ひとつ変えずに、たった3つを整えただけで景色が変わっていきます。

整えたこと① あいさつメッセージで、世界観を伝える
あいさつメッセージは、友だち登録した瞬間に届く、たった一通のメッセージです。
お店にたとえるなら、入り口で最初に交わすごあいさつ。
ここが初期設定のままだと、お客様は「どんなお店なのか」「このLINEで何が届くのか」がわからないまま、そっと画面を閉じてしまいます。
このサロンさんは、あいさつメッセージに「お店の想い」と「このLINEで届くもの」を書き添えました。
それだけで、最初の印象がまったく変わります。
整えたこと② リッチメニューに、迷わない動線を作る
リッチメニューは、トーク画面の下にいつも見えている「お店の看板」です。
未設定のままだと、お客様は予約したくても、メニューを知りたくても、どこを押せばいいのかわかりません。
「したいことが、1タップでできる」場所を作ってあげるだけで、LINEは急に使いやすくなります。
整えたこと③ 友だちをタグで分けて、届け方を変える
友だちの中には、最近登録したばかりの方も、何度も通ってくださっている方もいます。
状態がちがう人に全員同じ内容を送ると、どの層にも中途半端に届いてしまうんです。
このサロンさんは、友だちを簡単なグループに分けて、それぞれに合う配信を届けるようにしました。
同じ文章でも、「自分のための話」として届くようになります。
整えたのは『届け方』だけ。
その後、配信を読んでくださる方が増え、お返事もいただけるようになり、新規のご予約も少しずつ戻ってきました。
配信の中身は何も変えていません。
変わったのは、届け方だけ。
それだけで景色が変わるのが、LINEの本当の力なんです。
最初の一歩は、1つだけ
3つ全部を一度に整える必要はありません。
- あいさつメッセージに、お店らしさを一言添える
- リッチメニューに「一番してほしいこと」を置く
- 友だちを2つのグループに分けてみる
この中から、できそうなものを1つだけ選んでみてください。
それが、届け方を整える最初の一歩です。
1人で抱えなくて大丈夫です
「うちの場合は、どこから整えたらいいんだろう?」と迷ったら、気軽にご相談ください。
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